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天保5年(1834)近江の多賀神社から境内西の阿弥陀堂に勧請してきた多賀壽命尊の |
祭礼。漁師たちの奇祭として知られ、祭の当日は朝から多くの参拝者でにぎわいを |
見せます。祭のハイライト「玉取祭」は、表浜十三里の網子たちが網の命運をかけて |
奪い合ったのが起源。直径5cmほどの糸鞠を境内に投げ込み人々が奪う姿は見物。 |
神仏の幸を受けるために、男たちが激しい争奪戦を繰り広げます。 |
■開催日/毎年3月第2日曜日 ■場所/長仙寺 |
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滝頭公園[ライトアップ期間]夜桜をお楽しみ下さい。3月末〜4月初旬/PM6〜9時
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●内容
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・ハイキング大会◎9:30分〜12:00 ・くじ引き大会◎9:30〜13:00 |
・写生大会◎9:30〜11:00 ・甘酒の接待◎11:00〜 ・奉納投げ餅◎15:15頃 |
・植木市◎9時30分〜 |
■開催日/4月第1日曜日 ■場所/滝頭公園 |
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おんぞまつり(御衣祭)は長い歴史をもつ由緒ある祭です。 |
三河地方で取れた蚕糸を織って、伊勢神宮のおんぞ料に献じたのが始まり |
とされています。昭和42年(1967)まではおんぞまつりは伊勢神宮で |
「神御衣祭」が行われるのと同じ日・旧暦4月14日に行われていましたが、現在 |
では毎年、4月の第3日曜日が祭礼の日と決められています。 |
■開催日/4月第3日曜日 ■場所/伊良湖神社周辺 |
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田原の初凧は江戸時代初期、男の子が生まれた翌年の端午の節句に親戚から贈られた |
祝い凧を揚げその子の健やかな成長と家門繁栄を願ったのが始まり。 |
市の無形民俗文化財にも指定されている「けんか凧合戦」では凧糸にガラスの粉を |
つけて田原独特の横長の凧を自由自在に操り、鮮やかな糸さばきでお互いの凧糸を |
切り合います。 |
■開催日/平成19年5月26日(土)、27日(日) ※雨天順延 |
■場所/田原文化会館:文化ホール/はなのき広場周辺 |
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砂浜に大きな砂の海亀をつくり、大漁と海上の安全を八大龍王神(海の守り神)に |
祈願する龍宮まつり。白谷海岸で開催されます。砂浜での祈願の後は、浦島太郎に |
扮した子供が張りぼての海亀に乗り、大漁旗に囲まれ沖に出て、龍神に酒や |
お餅などの供物を供えるユニークなお祭りです。 |
■開催日/毎年8月15日 ■場所/白谷海水浴場 |
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「からくり人形」を載せた山車で広く知られている「田原まつり」。市内を練り歩く |
萱町、新町、本町の「からくり人形」を載せた豪華な「山車」は市の有形民俗文化財 |
にも指定されています。子供が手おどりを舞う夜山車や打ち上げ・手筒・仕掛け花火 |
なども披露されます。 |
■開催日/平成19年9月15日(土)、16日(日) |
・手筒・大筒 18:00〜20:00 ・打上花火は16日(日)20:00〜21:30 |
※雨天の場合は翌日になります。 |
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伊良湖神社で大晦日から元旦にかけて行われる火祭り。 |
飛び散る火の粉を浴びて身を清め、新しい年の平安を祈ります。 |
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■開催日/毎年12月31日〜翌年1月1日 |
■場所/伊良湖神社周辺 |
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伊良湖観光ガイド |
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